反安倍の人に

反安倍の人、延々ヒステリックに怒りまくってるけど、それホントに安倍総理の所為? 日本の総理の権限ってそんな強くないぞ。官僚を自由自在に言うこと聞かせられるほどの力ないぞ。前政権の残したもの、ゴッソリ覆すほどの力ないぞ。わかってんのか? 出来…

許すという文化

許す、水に流す、という文化 悪口は良くない。安易に悪く言わない。無暗と怒らない。事情を勘案して大目に見る。改めたなら許す。水に流す。過去のことは問わない。 知ってますか? そして、上記を前提に、本気で怒る。戦う。 知ってますか? 私は怒るのも悪…

嫌い

『「奴隷根性」が骨身にまで染みついた主体性ゼロの状態』 『救いようのない最低最悪の愚民の群れ』あるとこで見つけた言葉。 これは好みの問題として、私は安易な罵詈雑言は嫌い。相手の事よく知らず、相手のことをよく考えず、極端な表現で断定的に切り捨…

最低賃金引き上げは生産性向上の解

「生産性は最低賃金を引き上げれば向上するのか」https://toyokeizai.net/articles/-/281248 この記事、色々突っ込みたいが、そもそも労働生産性の捉え方が間違い。 100円の製品を110円で売れば、それだけで労働生産性は1割アップ。100円の製品を90円で売れ…

能力の低い人を救うには

能力が低い人を困窮から救う為に必要なことは、その能力に合った扱いをすることを許容することだと思う。 能力の足りない分に目を瞑って、能力の高い者に能力不足を補うことと、自身と同等の者として扱うことを強いたら、能力ある者のほとんどはそれを嫌がっ…

減ってる時に増やし、増えてる時に減らす

「税の一般的機能とは、購買力と経済の調整だ。」http://econdays.net/?p=9522 ------------- 流通するお金が足りない時は財政赤字で補填。流通するお金が過剰な時は財政黒字で吸収。 調整の方法は、動かすことの難しい税収ではなく、政府の意向で調整出来る…

税収と支出 その捉え方

モデル1 払い 払い 払い 払い・・・ 通貨は、通貨発行元である国がまず通貨で払うところから始まる。これで市中に通貨が、国が払った分だけ存在することになる。 次の年。通貨発行元である国が、また新たな通貨で払う。これで市中に通貨が、前回の払いと今…

MMTにおける税の意味(思案中)

MMTの考えかたでは、通貨発行権を持つ政府は税収関係なく支出出来るということになる。それは、税収と支出が切り離されるということ。そうなると、税などなくてもいいではないかという話になる。そうなのだろうか? それでいいのだろうか? 税収と支出を切り…

高評価に値しない不当な高収入

おもいっきり単純なモデルで考えます。月に総額で200万給与が出せる会社があるとします。 例1 従業員5人に30万払い、経営者は50万得てる。例2 従業員5人に15万払い、経営者は125万得てる。 この二つの例を考えます。この場合、各経営者の年収はこうなります…

お金は、人を働かせる為のもの 生きることがどの程度楽に出来るかは、その社会の富の量で決まる。社会の富は、人々の労働によって生み出される。 人々が生きやすい、より良い社会を作るには、人々には働いてもらわねばならない。(もちろんその労働は、富を…

企業と国の違い

企業の負担は、国と比べ遥かに少ない。 守ろうと考えるのは、株主と経営者、せいぜい社員まで。 下請け以下、企業の外のことは始めから考えない。 経営者、社員にしても企業に害を成すと思えば企業の外に出して終わりとする。 もっと言えば、企業自体を清算…

累進課税は公平な課税である

まずは単純なモデルでの現実の確認。 賞金2。 これを巡って能力値1と能力値2が競えば、勝つのは能力値2。 そして、能力値2が賞金総取りして、賞金収入の比率は0:2 能力値では、能力値2は能力値1の2倍でしかないのに、 収入では、能力値2は能力値1…

累進課税の正当化

「累進課税はなぜ正当化できるのか? 日本で超累進課税が復活する可能性とは? [橘玲の世界投資見聞録]」 http://diamond.jp/articles/-/180308 まず、 個人は個人主義、国は全体主義。これは、それぞれの存在意義からの必然。 そして、個人主義と全体主義では…

ベーシックインカムの世界

どんな状況であろうと、人間社会は平等にはならない。 AIの発展の結果としてのベーシックインカムは、 おそらく、スクールカーストのような上下関係を生み出す。 学生時代、それも学力があまり関係しなかった小中学校辺りの。 上位に来るのは、小中学でスク…

正義は勝つ か?

[1+1=2]対[1+1=3] どちらが正しいとされるか? 理論的に正しいのは言うまでもなく[1+1=2]。 しかし、[1+1=3]が正しいと信じる人が多ければ、 社会的には[1+1=3]が正しいとされる。 [1+1=3]が正しいと信じる人が実際には少なかったとしても、 声…

少数者の問題

基本的に、ある人が周りに受け入れられるかどうかは、その人の行い次第。周りに対し「受け入れろ」と強要など出来ない。 すれば、受け入れられるどころか嫌われる。 嫌えば、表面上がどうであれ、嫌いな相手に対して取る態度で接する。 良い悪いでなく、人は…

不幸必至の人達をどうする?

人々の幸福度を上げることを目指すとして、 性格やら人格やらが壊れた人の幸せはどうする? 人の不幸にして快感を得る人の幸せはどうする? バカなことやって自らを不幸にしてしまう人はどうする? 個人的には、こんな人達まで幸せにする必要はないと思うが…

難民=侵略者

1- ある地に、平穏な日常を送っている人々がいた。 これをグループAとし、以後Aと表記する。 2- そこに、外部から侵略者が乗り込んできた。 3- その地に住む人々は、その地を捨てて逃げだした。 4- どこへ? 隣の地に。 5- さて隣の地。 6- 平穏な日々を送…

幸福感は、個人の能力次第

能力的に劣ると、幸福感を得るのは難しくなる。 となると、 幸福感を得たいなら、能力を高めなければならない。 で、 能力を高めるには、努力が必要。 よって、 幸福感を得るには、努力が必要。 ってことは、 楽してると、幸福感は得られない。 もっと言うと…

政治・行政の信頼回復と情報公開

政治・行政を信頼するとしたら、 これはもう、盲目的に信用するしかない。 何故か。 一般人には、政府や行政が信頼出来るかどうかを判断出来るほどの情報が得られないから。 政治・行政が、どんなに情報公開しようと透明度を高めようと、 情報量が多すぎて、…

幸福感を高める為に

「現状を受け入れ、そこを出発点として改善を目指す。」 一人々々がこの姿勢で事にあたるべきと考える。 現状を受け入れる姿勢がないと、現状の破壊を目指してしまう。 より良くする改善ではなく、現状の破壊を目指すことになる。 破壊でなく改善を行う為に…

富は幸福感の為の必要条件

幸福度は個々人の捉え方次第だけど、 厳しい状況より恵まれた状況の方が幸福感を感じやすいのは当然。 というか、厳しい状況の中で幸福感を感じるのは極めて困難。 非常に厳しい状況となると、どんな人であれ幸福感を感じることは出来ず、 時間とともに悪化…

幸福度は人次第

同じ状況に置かれても、それをどう捉えるかは人次第。 人によっては苦しいと思うし、人によっては楽しいと思う。 そして、 前者は不平不満を感じつつ、その状況に対応する。 後者は、楽しんで、その状況に対応する。 不平不満を抱きつつ事に当たる前者の行い…

幸福感の為に

幸福感の為に 夢や希望を持つ為に 周辺他者に受け入れられる為に 集中力・忍耐力の為に、 周辺他者比較で及第点レベルの能力 知力・体力・対人対応能力 を付ける。 その為に、 体を育てる。脳を育てる。 それをしながら、 「感じ」を知る為に、 様々な事柄を…

全否定は全て間違い

今ある現実に異議を唱えるばかりで、今現在存在している意義を認めない姿勢は、その対象が何であれ、問題あり。今現在存在する以上、間違いなくそこには何かしらの意義がある。 今現在存在するのは、それを是とする人達がいて、それを存続させようと努めてる…

過剰を避ける為に

「松村順b7593eaf2fa0 病院経営者ではなく勤務医の立場から言えば,「過剰な」検査をオーダーするのは経営への配慮ではなく医療訴訟への配慮です。腹痛や頭痛といったありふれた症状の背後に0.1%くらいの確率で隠れている重大な病気を見過ごして,後になって…

苦しみは必要

成長には少なからず苦が伴う。 この苦を避けると、成長出来ない。 成長出来なかった者は、 生きるのに必要な力が足りず、 苦しい生活を強いられる。 つまりは、不幸になる。 なので、 無暗やたらと苦しみを取り除いてはいけない。

好ましくない労働

「存在する富を毀損する労働」 「富の増加に寄与しない労働」 富を作り出さないこれらの労働を、とりあえず非生産的労働と呼ぶ。 富を作り出す手間抜きで利益を出せるこれらの非生産的労働は、 富を作り出す手間が要らず、非常に少ない労働力で大きな利益を…

移民難民問題の平和的解決の絶対条件

余所者は、まずは元々居る者に受け入れられる努力をすべき。 余所者が受け入れて欲しいと思うならこれは絶対。 努力したからと言って受け入れられるわけではないが、 努力しないなら、絶対に受け入れられない。 受け入れられる為に必須となる絶対条件。 余所…

ロヒンギャ問題の解決方法

弱い立場のロヒンギャが我を通そうとする限り、ロヒンギャ問題は解決しない。まずロヒンギャ側が、地元民に無断で住み着いた移民であることを認め、無断侵入の非を詫びる。これまでのミャンマーでの酷い扱いは、自ら、あるいは祖先の行い故のやむを得ないも…