悲観的になる事は全然ない。

状況はちっとも悪くなってない。
悪かったのがそのまま悪いってだけ。
本当は少し良くなってる。以前に比べれば結構良くなってる。
相当に良くなってる。


表に出てこなかった悪かった部分が表に出てくるってのはある。
だから表面だけ見れば表に出てきた分悪くなるように見える。
でも本当は何も悪くなってない。以前と同じ。同じく悪い。


良い状態というのは決して普通の状態ではない。
悪い状態こそが普通。程度の違いはあれ何時でも悪い。
思い描くような良い状態なんて決して無いと思って間違いない。
悪い状態から更に悪くなったり、悪い状態からそれよりは少し良くなったり。
これが普通。悪い状態こそが普通。


今生きてる私達にとって今が普通。
プロパガンダが定着する程に蔓延り、更にプロパガンダを仕掛けてくる今の状態こそが普通。

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レイプ・オブ・南京」を元にした映画が公開されるそうな。それで何か悪くなるのか? プロパガンダが世界に蔓延する? 何を今更。もう十分蔓延してる。取り立てて話題にするでもなくポロッと出てサラッと流されるくらいに定着してる。既にそうなってるのだから改めて出されたって大して変わりはしない。既に散々酷い酷いと言い立てられてきてるからどう酷く描かれようと大して変わりはしない。目新しさは何もない。これまで通りそのまま。


日本政府が当てにならないってのも今更。以前だってそう。以前はもっと悪かった。日本政府までがそのプロパガンダに貢献してた。それを考えればプロパガンダへの貢献まではしないであろう現政権はかなりマシ。マスコミやら文化人とやらが中共寄りのプロパガンダ振りまくなんて今に始まったことではない。前からそう。最近はそれに抗う者がマスコミに登場するようになってる。抗う新聞記事も書かれるようになってる。新たな情報媒体であるネットでは圧勝。状況は以前に比べれば良くなってる。



中朝韓が仕掛ける側にいて、米国もそちらで、政府があてにならず、マスコミ相変わらずあちらの手先で、でもその中で多少なりとも状況を良く出来ている。その方向で動いてる。プロパガンダを振りまく側が盛り返してきたなんて話は全然ない。悲観する要素は何も無い。これまで通りでも少しずつ良くなるし、もっとやればもっと良くなる。飛躍的に良くする事だって可能。これまでだってそう。あちらが仕掛けて来た時程盛り上がり状況は良くなって来た。映画化はチャンス。武者震いしていいくらいのチャンス。


結構ワクワクしてる人いるんじゃないの? 仕掛けられた時って最高の攻撃の機会だからね。地味に歴史論争戦ってきた人が注目を浴びてヒーローになるチャンスでもあるからね。私は期待して待ってます。



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