モテモテ発言の金武貴氏。演出なら演出で問題
金武貴/キム・ムーグィー 公式ブログ
モテモテ発言とmumurブルログへの削除要求で話題となってる金武貴氏の、そのことについての質疑応答。
http://blogs.yahoo.co.jp/wheat_tea_2007/2019508.html
これもまた顰蹙をかうものになってしまってる。
演出で本心ではないといい、本心は違うとわかってもらいたいなら誤解させた事をまず謝るべき。理解しない方が悪いかのように言い、本心ではない、冗談だと言ってるだけ。これでは余計に怒りをかう。一言誤解させて悪かったと言えば違ったものを言ってるのは相手を非難するような事ばかり。自ら誤解されるような事をしておいて誤解した相手を非難するなんて思い違いも甚だしい。自らまいた種であり、その批判に悪意がこもってたとしても文句言えた義理ではない。それによる耐え難い精神的苦痛は自業自得と自身で受け止めなければならない。批判されるような事言って批判されて、それで精神的苦痛を受けたなんて言ってればそれは顰蹙をかいもする。
演出なんだとして、その演出で金武貴氏は悪役を演じたのであれば非難は承知の上のはず。悪役演じたのであれば非難は喜んで受け止めればいい。見事な悪役ぶりだったんだと喜べばいい。悪役演じて顰蹙かっておいて、それで返ってきた反応を誹謗中傷だなんていうのは無茶苦茶としか言いようがない。
金武貴氏には自分が演じたパフォーマンスがどれだけの反発をかうものかわかっていたのかを問いたい。それを国籍を前面に押し出して韓国人として出演してる番組でやれば韓国人がどうみられることになるのかかわかっていたのかを問いたい。明らかに軽くしか考えてない。その重さをわかってない。この事だけでも非難に値する。
金武貴氏が行った演出によるパフォーマンスこそが韓国人に対する「民族性および形質にかかわる誹謗中傷」。韓国人として出演し、韓国人の立場で悪役を演じた金武貴氏の行為こそが韓国人を誹謗するもの。「民族性および形質にかかわる誹謗中傷」は金武貴氏自らのパフォーマンスで引き起こしたもの。演出として韓国人を貶めるパフォーマンスを行った金武貴氏は同胞である韓国人にこそ謝罪すべきである。
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この会見もまた韓国人を貶めるパフォーマンスになっている。金武貴氏は今現在も悪役を演じてるのであろうか。見事な神経の逆撫でぶりである。
演出であればの話。
金武貴氏はどんな言動がどれ程の顰蹙をかうものなのかをもっと知って行動すべきである。でないと金武貴氏は韓国人を貶めるパフォーマンスを今後も続ける事になる。