人権メタボリック症候群(未完成)

伊吹文部科学大臣の言った人権メタボリック症候群。個人的に大ヒット。正に!って思う。
人権メタボリック症候群を略した「人権メタボ」、流行語になんないかな〜と思う。



人権メタボリック症候群(通称:人権メタボ)
極めて人工的なものでありフィクションである人権を真に受けるとこの症状に陥る。通常人は自らが生きる現実の社会との兼ね合いで人権をその通りには解釈しない。人権思想通りにすると社会が成り立たなくなることを実感として知ってるからその通りには解釈しない。出来るだけそのようにしようという努力目標程度として捉える。正常な人はそうする。努力目標として捉えるが、それを完全に達成しようとは考えない。そうしてしまうと上手く行かなくなることを実感として知ってるから。人権メタボリック症候群にかかってない人はそう。

しかし過度に人権思想に嵌ると現実との兼ね合いを考える事をしなくなる。人権思想の基本的考え方は「尊重されて当然」「保障されて当然」というあるのが当たり前という考え方。それと誰でもが無条件に持っているという考え方。現実との兼ね合いを考えなくなるのはこの為。現実に関係なくあって当然なのだから現実との兼ね合いなど考えない。あって当然、無条件にあって当然。だからあるのが普通。こう考えるようになる。人権思想にある各種の権利を努力目標でなく達成すべき最低限の要件として捉えるようになる。このように考えて人権思想にある権利を原理主義的に求めるようになる。これが様々な症状を引き起こす。



■症状
人権を主張して我侭を押し通そうとする。



■具体的な症状



■症状例



■特徴
何でも権利で考える。
行動の全てを権利で考える。
自由を権利と考える。
義務を嫌う。

◆人権メタボのまがい物
朝鮮総連はやたら人権を主張するがあれは人権メタボリック症候群ではない。彼ら自身が人権を屁とも思ってない事はその行動から明らか。暴力団等の犯罪者集団もそう。便利な道具として使ってるだけ。


未完成です。
徐々にまとめて「人権メタボ」の一言で言い表せるようにしたいと考えてます。


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