悪口はいい。けど

これは葵さんのブログへのコメントです。
あちらにコメントが書けないのでここに書いてます。


>私の思う民主主義は、お互いの思想を大事にして、なるべく悪口を言わない事。

大事にまではしなくていいです。相手の考えを相手の考えとして認めさえすればいいのです。それが悪い考えだと思うならいくら悪口を言っても構いません。ただし相手の考えを捻じ曲げての悪口は言ってはいけません。だから捻じ曲げてしまわない為に相手の考えを相手が考えてる通りに理解する必要があります。それで悪い考えだと思うならいくら悪口を言っても構いません。むしろ言うべきです。この悪口こそが自浄作用の源です。悪いと思うものへの悪口は控えてはいけません。

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以下は葵さんへのコメントとは別の独り言です。
相手の考えを相手の考えとして認める事と相手の考えを相手が考えてる通りに理解する事。
サヨはこれらを全然やってくれません。いくら私の意見だと書いても、ネットウヨクに多い意見だと書いても、あなたとは違う考えの国民の意見だと書いても、全部政府の考えと捉える。「私」「ネットウヨク」「自分とは違う考えの国民」は政府に踊らされてるだけだと言って全部政府の考えと捉える。人の意見をその人の意見として認めてくれない。
こちらの考えを理解しようともしてくれない。何度説明しても捻じ曲げる。そうではなくこうだと何度書いても同じ捻じ曲げをしてくる。だから議論がまったく出来ない。議論以前の説明ばかりをやらされて議論にまで行かない。いつもいつもそう。
相手の考えを相手の考えとして認め、その相手の考えを理解する。いくら悪口言ってくれてもいいからこれだけはやって欲しい。