理屈でなく嫌な拍手

温家宝が国会演説中に自ら要求してた拍手は理屈でなく嫌。それに応えての日本の国会議員の拍手も堪らんが温家宝のまったく気持ちの篭ってない拍手を要求する為だけの拍手には心底嫌悪感を覚える。何故嫌なのかの理屈による説明は難しくないが、そんな理屈では正しく言い表せない。とにかく嫌。生理的嫌悪を感じる。


人は結局のところ感情で物事を判断する。
人にとって感情は理屈より優先順位が高い。
その感情で言う。
温家宝の拍手には虫唾が走る。