国旗は誇り

誇りは節度を守ることで保てる。
誰も見てないとしても、誰にも咎められることがないとしても、
自分で自分を律して自分がやってはいけないと思うことは決してやらない。
これを続けることでそれを誇りとして持てるようになる。


やってはいけないことをやらないことで誇りは保てる。
それをやってしまえば誇りを失う。
誇りを失うと人は節度を無くす。
何でもありでやってしまうようになる。



何でもありというのは一見強そうに思える。どんなことだって出来るのだから自己に禁忌を課して行動を縛ってる者より強そうに思える。でも実際には弱い。何でもありの者(誇りを失った者)は他の人から信用されないから。助力も協力も得られない。一人の力以上の力が振るえない。自己に禁忌を課して行動を縛ってる誇りある者は他から信用され、助力も協力も求めなくても得られる。
誇りを保ち続ける者は強い。誇りを失った者は弱い。自己に禁忌を課して自らの行動を縛り誇りを保つ者は強い。誇りは持ち続けなくてはいけない。


本題はここから。


どこの国の国旗であろうと粗末に扱うな!

たとえ敵の旗だろうと絶対やるな!

相手がやってようと、誰がやってようと

自身の節度として絶対やるな!


国旗というのは多くの人の想いが篭ってる。どんなロクでもない国の旗であろうと何とかして良い国にしようと頑張ってるその国の国民がいる。考え方も文化も違うだろうが想いとしてはどの国であろうと変わらない。国への想いは国旗に向けられてる。
その国旗を弄ぶな!




どの国のものであれ他国の国旗には敬意を払い決して粗末には扱わない。どんなに相手国を罵ろうと恨もうと国旗にだけは手を掛けない。私はこれを日本の誇りとしたい。日本人としての誇りとして持ち続けていたい。



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