たまには嫌味を

安倍総理に批判的な右派の皆さん、
安倍政権にお灸すえて満足かな?


サヨクマスコミも反安倍で一大キャンペーン張ったけど、
右派の半数くらいの人も相当反安倍を訴えてたよね。満足?


再掲「私は安倍総理を支持します(2007年2月21日)」
http://d.hatena.ne.jp/sadatajp/20070221/1172033103

北朝鮮安倍総理を激しく非難しています。

安倍総理がそれだけ頑張ってるという事で。



でも安倍総理に向けられるのは非難ばかり。左はもちろんあらゆる手を使って総攻撃だし、右だって物足りないと非難する。政府の非はどれも安倍総理に関連付けて非難して、是の部分では安倍総理に触れない。左はもちろん右もそう。右は触れたりもするが多くはその後に更なる要求を求め、物足りないという話にしてしまう。結果安倍政権を後押しする声がほとんど無い。いくらなんでもこれでは安倍政権は倒れるぞ。と思う。



安倍政権は物足りない部分もあるし不満な部分もあるが、それらの多くは安倍政権に原因のあるものでなく、これまでの日本が積み上げてきた負に拠るものがほとんど。安倍総理が引き継いだのはガタガタの日本。そのガタガタの日本を使って政治をやってるのだから満足のいく政治が出来るはずもない。非難しようと思えばいくらでも出来る政治しか出来ない。非難しようと思えばいくらでも出来る政治ではあるが、以前より良いのは間違いない。以前に比べれば遥かに良い。比べ物にならないくらいに良い。以前より良いならそれは褒めるべき。



安倍政権は情けない状態にある日本を引き継いでよく頑張ってる。よくやってると思う。安倍政権の悪い部分でなく良い部分をもっと見て欲しい。非難は安倍政権の力を確実に削ぐ。この調子では今程度のことも出来なくなる。非難ばかりでなく褒めることももっとして欲しい。そう思う。(以下略)


物足りないと尻を叩くつもりで批判精神発揮すると、その批判精神に足を引っ張られ沈み込み、次点の奴等が浮き上がる。批判精神発揮して安倍総理非難した右派の皆さん、当然承知の上だよね。望み通りになって良かったね。


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