私が考える正義は「和」

細かく書けば色々あるが突き詰めると「和」。
「和」に繋がるものが正義。


このブログでは多くをものの道理で書いてるが、これは道理ではない。
私の嗜好。ものの道理として正しいとか間違ってるとかでなく私の嗜好。


私がものの良し悪しを決める時の判断基準が「和」。
和に繋がるものが良いもの。和をもたらすものが良いもの。和を保つものが良いもの。
その逆の、和を乱すものが悪いもの。不和をもたらすものが悪いもの。


嗜好は「和」。だけどそ和を乱すもの不和をもたらすものとの和は入っていない。
和を乱すもの・不和をもたらすものと「和」をもってしまうと和が壊れる。だから入ってない。
嗜好が「和」だからこそ和を乱すもの・不和をもたらすものを害ある悪いものと認識し、
これを否定する。攻め立てる。私の嗜好が「和」故に攻撃する。


ただし、一時の不和が後の和に繋がるのであればこの不和は肯定する。
後の和の為にこの不和を積極的に肯定する。



和を乱し態度を改めることを期待出来ない者は、「和」を嗜好する故に潰すべきと考える。
一切の容赦無く潰してしまっていいと考える。和を乱す者との和などすべきでないと考える。


和を乱してはいるが態度を改める可能性のある者は潰すべきとは考えない。
が、そのまま放置を良しとも出来ない。一時の不和はやむを得ぬものとして意見する。
相手の視点から見ての「噛み付きしつこく食い下がる」をする。



結果私は「和」を嗜好すると言いつつ見た目極めて好戦的になってる。
それでも私の嗜好が「和」であることに変わりはない。


私にとっての正義は和をもたらすもの。悪は不和をもたらすもの。



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