100人の福島瑞穂との対峙

トンデモサヨの代表格のように言われる福島瑞穂だけど、社民党党首で有名だから名前が出てくるだけで別段飛び抜けておかしいサヨなわけではない。サヨとしては極めて普通。どのサヨだってあんなもん。福島瑞穂レベルで普通のサヨ。ありふれたサヨ。だから「100人の福島瑞穂」は有り得なくとも「100人の福島瑞穂レベル」なら珍しくもない。リアルでサヨに単身で挑むと容易にこのような状態になりもする。
で、想像して欲しい。100人の福島瑞穂とリアルで対峙する自分を。


何を言おうと相手は聞きゃしない。
こちらの言う事をまったく把握しようとしない。
何度繰り返そうと、どんなに丁寧に説明しようと把握しない。
ことごとくを捻じ曲げる。
言ってないことを言ったかのようにいって非難しまくる。
そんなことは言ってないといくら言ったところでまるっきり無視。
無茶苦茶な脳内変換で尾ひれ着けまくって繰り返し繰り返し執拗に非難。
極悪非道の人でなしであるかのように言い立てて、
声高に繰り返し繰り返し執拗に非難。
何を言おうと非難の声に掻き消されて誰にも届かない。
声高な非難ばかりが世間の耳に届く。
自分とかけ離れた人物像がその非難と共に世間に広まっていく。
自分の声は誰にも正しく伝わらない。誤解をとこうとする声も届かない。
伝わってるのかもしれない。届いてるのかもしれない。
でも聞こえてくるのは自分への誹謗中傷と非難の声ばかり。
とても伝わってるとは思えない。正しく伝わってるとはとても思えない。
極悪非道の人でなしという先入観ですべてが捻じ曲げられてるように感じる。
誤解を解こうとする声も、捻じ曲げられて更なる非難を呼び込むばかり。
黙ったら黙ったで嘲笑。勝ち誇ったような高笑い。勝手な勝利宣言。
100人の福島瑞穂が自分の目の前で誹謗中傷しまくって自分を嘲笑ってる。
それでも罵倒が止むことはない。果てしなく罵声が浴びせられる。
繰り返し繰り返し。


おそらくこんな感じ。
このような状況に果してどれだけの人間が耐えられるだろうか。
これを数ヶ月休み無く続けられてどれだけの人間が正気を保ってられるだろうか。
精神的に衰弱して自殺に追い込まれてもちっともおかしくない状況だと思う。
広島県世羅高校の自殺した校長がこんな状況にあったのではないかと思う。
そして、
安倍総理の在任中もこのようなものであったのではないか。
安倍総理に対して「100人の福島瑞穂」を演じたのはマスコミ。
多くの右派も疑ってるはずのマスコミに踊らされその一端を担った。
そんな中で一年過ごした安倍総理
結果総理を続けられなくなる程に消耗してしまった安倍総理
私はとてもではないが弱いと責める気にならない。



安倍総理を弱いと非難してる人に言いたい。
サヨをなめ過ぎ。サヨの寄って集っての集中攻撃は常人に耐えられるものではない。ネット限定でしかないちょっとばかりしつこいアラシにうんざりさせられてる程度の者にリアルでサヨの集中攻撃を受け続けてきた安倍総理を弱いと批判する資格などない。




まあそれはそれとして、
サヨとの戦いはこのような攻撃との戦いになる。必要になるのは精神力。根気。誹謗中傷の嵐の中で自分を見失わず、批判の嵐の中でも自分の考えに対する自信を揺るがされたりしない強い信念。これらをサヨと戦おうとする人には身に付けて欲しいと思う。


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