小沢は自衛での武力行使を認めない

小沢は日本の自衛としての武力行使を認める気はまったくありません。
認めるのは日本の自衛とは違う国連の活動での武力行使です。
自衛隊武力行使は認めても、それを日本の為に使うことは認めません。


武力行使を認めるか認めないかだけで見てると小沢の考えを読み違えます。日本の自衛の為の武力行使を認めるか否かで見てください。一切認めてないことがわかるはずです。実のところ集団自衛権どころか個別自衛権も認めてないのですよ、小沢は。小沢が認めてるのは国連による治安維持活動のみです。



小沢は日本による武力行使は認めていません。国連の指揮の下での国連軍としての武力行使は認めても、日本政府の指揮の下での国軍としての武力行使は認めていません。それ故に9条護憲を掲げる左翼勢力と協力が出来るのです。
9条護憲の左翼が嫌ってるのは武力行使そのものではありません。武装したテロリストをレジスタンスと持ち上げたりもするのですからそれは明らかです。彼らが嫌ってるのは“日本政府による武力行使”です。これを嫌ってるのです。ですので“日本政府による武力行使”を認めない小沢は彼らにとっては同志です。


小沢は左です。脳内お花畑の護憲勢力ではありませんが、武力の有用性と必要性を認めてる世界標準のリベラルで左派です。
小沢が右というのは間違いです。


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これもまたわかってもらえないんですかねぇ、安倍総理の時のように。。。
私達が持ってる情報の多くは大手マスコミの手で知らぬ間に捻じ曲げられてきてるのだということを念頭に、
先入観に囚われず改めて小沢とその発言を見直してみて下さることをお願いしたいと思います。


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