戦いは嫌がらせ

続きものから反れてちとわき道。


■もっともっと意地悪くなれ!
戦いは詰まるところ嫌がらせ。
どうすれば相手が嫌がるかを頭をフル回転させて考える。
相手が何を嫌がるかを知る為に、
相手の言動を全力で読み取り、分析し、相手の考えの理解に努め、
それを基に如何に相手を嫌がらせるかを頭をフル回転させて考える。
そして行動する。攻撃に移る。
行動の全てを相手を嫌がらせることを目的に行う。
物理的ダメージではなく精神的ダメージを与えることを目的に行う。


正面からのストレートな攻撃は相手を精神的に楽させるのでバツ
嫌らしければ嫌らしい程マル。精神面に効く攻撃がマル。
相手を開き直らせない程度の微妙な加減でこれを行う。
この微妙な力加減を自身の感情を制御して慎重に行い、保つ。
強すぎても弱すぎても駄目。相手の様子を見つつ適時調整。
感情的になって調整出来なくなったら負け。冷静に調整。
そうして相手を最大限嫌がらせる。それに徹する。それが戦い。
戦う時には陰険で意地悪な行為こそが善。その場に適したやり方。
戦いの場では頭を切り替えて戦いの場での善を行うべし。



力任せに相手を罵倒し倒したところで相手には堪えません。
ねちっこく嫌らしくジワジワ追い詰めた方が相手は嫌がります。
保守の皆さん、戦う為に意地の悪さを身に付けましょう。
頭脳と精神力をフルに使っての意地悪な戦い方を身に付けましょう。


優しさは戦いにケリがついた後に発揮すればいい。
戦ってる最中にはいらない。




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