「空気を読む」の今後の展開

・「空気を読んでそれに合わせろ」
・場で変わる善悪の基準
・自分の外にある判断基準
・確立してないから構築する
・独りよがりでない価値観や哲学の構築


と続いてきました。惰性でいってしまうと話が膨らみすぎて収集つかなくなりますので(私の頭の中がw)目安として今後の展開を以下に項目だけでまとめてみました。


■多様な価値観とその共存
個々人が個々に『構築』しようとすることによる多様な価値観の存在と、それでも衝突しない知恵。


■押し付けより取り込み
空気を読む文化は周りに合わせますので自己主張は弱くなります。何故自己主張が弱いのかと、それではいけないのかどうか。



ここまでが空気を読むことはいいんだと、欠点に思えるものもそうではないのだと訴える為に書くものです。「空気を読んでそれに合わせろ」の“空気を読んで”を訴える為のものです。そして次が“それに合わせろ”の部分。


■合わせることの利点。
合わせることそのものの利点。


■合わせる為に必要なもの
読めたからといって合わせられるというものでもない。日本外交が駄目な理由。


更に「空気を読んでそれに合わせろ」を超えて、


■合わせるばかりが能じゃない。
空気は変えられる。空気を読む文化の究極は空気の制御。


最終的に持っていきたいのはここです。
これを訴えたくてずっと書き続けてます。
また、以上のことを前提としての


■学校の存在意義
学校で身に付けさせるべきもの。その為に必要なもの。


これで締めようかなと思ってます。おおよそこのような流れで行こうかなと考えてます。これから書くので変わるかもしれませんがおおよそこの流れで。