自由と責任
発掘シリーズ３
以前yahoo掲示板に投稿したものを掘り出してきたものです。
極端に言えば、何やるのも自由です。
人殺しも泥棒も自由です。
この場合の自由とは行おうと思えば行えると言う意味です。
その人の能力で可能な範囲内のことであれば、行おうと思えば行えるのです。
過去から現在までそれは変わりません。将来も変わる事はありません。
さて、では自由にやりたい事やればどうなるか。
当然何らかの行ったことに起因して様々な事柄が発生します。
この発生するものが責任です。
人を殺しておいてそれで終わりとはなりません。まず殺したという事実がその人の経歴に発生します。責任が発生するわけです。信用無くす。恨まれる。非難される。嫌われる。敵視される。被害者の関係者から仕返しされる。攻撃される。（＊これについては後で補足します） このような反応を引き起こします。これらは必然的に起こります。責任が発生したことに伴って起こるこれらの事を負うことが責任を負うと言う事です。
この責任は負いたくないと言って避けられるものではありません。自由な行動の当然の成り行きとして発生した責任なのですから。よって「自由には責任が伴う」は正しい（真理・事実）。
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責任が伴わないなんて有り得ません。殺したのに、殺したという事実がその人の経歴へ発生しないなんて有り得ません。殺したことで起こる反応が起こらないなんて有り得ません。責任は必然的に伴うのです。逆らいようの無い必然です。
書いておいて何ですが、何だってこんな説明してんだろって思う。。。
でも必要になるんですよね、ネットで色んな人と話してると。
