反撃のススメ

暴力はいけないとか実力行使はいけないとか、
こんなのは相手次第。包丁で襲ってくる奴相手にしてる時に「暴力はいけない」なんて言っても仕方ない。そんなこと言ってたら刺される。死にもする。それで終わり。襲われる側にとっての良い事など一つもない。


暴力はいけないとか実力行使はいけないとかは、暴力や実力行使でこない相手の時のみの話。相手が包丁持って襲ってくるとなったらもうそんなものに囚われる必要ない。全力で暴力振るって構わない。思う存分実力行使して構わない。手近なところにあるもの投げるも良し、棒状のもの掴んで殴りかかるも良し。相手が包丁持って襲おうとしてる限りボコボコに打ちのめして構わない。「殺傷力のある包丁という武器を持って、攻撃しようとしてる」という条件が存在する間はそいつに対してどんなことやったって構わない。殺したって構わない。それで相手が怪我しようが死のうがかまやしない。悪いのはそいつ。気に病む必要まったく無し。



そうして包丁持って襲ってきた奴をボコボコにして、あるいは殺して、それで後から文句言ってくる奴がいたらこう言えばいい。
「刺されて死ねとでもいう気か!」と。
そう言われて「そうだ、刺されて死ねばよかったんだ」なんて言い返せる者はいない。もしいたら今度がそいつが世間からボコボコにされる。だから気にせず言えばいい。
「刺されて死ねとでもいう気か!」と。


「刺されて死ねばよかったんだ」とは言わなくとも「逃げればいいだろ」とは言ってくるかも。この場合は「逃げたらかえって危険だった」と言えばいい。
簡単に「逃げればいい」なんていってくるが逃げるというのは多くの危険をはらんでる。逃げるとなると必然的に相手を背にすることになり、相手を見ることが出来ない状態になる。相手が何をしてきても防御が取れなくなる。逆に相手は何だって出来るフリーの状態になる。実に危険な状態になる。逃げるというのはかなり危険な行為なのである。その危険を挙げて反論すればいい。
危険の多い逃げるという行動を取る為には相手に一撃加えて逃げられるだけの余裕を作らなければならない。攻撃せずいきなり逃げてもまず逃げられない。逃げるにしてもまずは正対しての攻撃が必要。


あるいは「警察に通報しろ」なんて言って来るかも。こんなもん話にならない。
「んな余裕あるか!」これで十分。実際そんなもんが間に合うわけがない。


襲われたらまずすべきは反撃。
それで撃退出来ないようであれば逃げる。
(逃げられるだけの余裕を作った上で)
通報は身の安全が確保出来てから。

襲われた時の対処はこの順番で。暴力はいけないとか実力行使はいけないとかは一切考えなくていい。襲われるのが自分でなくても同じ。まずすべきは襲ってる者への攻撃。以下同じ。



暴漢相手には「暴力はいけない」ではなく「暴力を躊躇ってはいけない」が適切。善良な一般人と暴漢は違う。同じ基準で対処してはいけない。キッチリ区別して対処を変えなければいけない。扱いを別にしなければいけない。善良な一般人と暴漢は差別しなければいけない。暴漢に対しては差別的扱いをしなければいけない。


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乱暴な話のように思われるだろうけどこれは今現在の法律にも則った話。正当防衛の範疇に入る話。というより正当防衛をわかりやすい俗な書き方で説明しただけのもの。法的にまったく問題なく行える行為。法で認められてる行為。躊躇う必要なにもない。


暴漢見つけたら襲い掛かれ!


堂々やればいい。何の問題も無い。

蛮勇は駄目っすよ。躊躇うなってのは考えなしでってことじゃない。武器になるものも盾になるものもそこら中に転がってる。それを使って相手の攻撃への備えして相手ぶっ飛ばせるよう方策立てて襲い掛かるように。でもって暴漢ぶっ飛ばせ。



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私は死は暴漢見つけたら襲い掛かるのが国民の義務くらいに考えてる。正当防衛は“やってもいい”ではなく“やらなくてはいけない”と捉えてる。主権者が国民だと言うなら治安維持も国民の義務で、であれば正当防衛を行うことだって国民の義務。暴漢の逮捕だって国民の義務。その際の実力行使も国民の義務。義務を行うのに躊躇うことはない。積極的にやるべき。