国籍法改正反対：地方議員へ

採決延期で時間的余裕が出来ましたので参議院議員以外にもメール送ってます。

　
国籍法改正案の問題点を知っていますか？

この法案が成立すると地方財政は福祉負担の増大で破綻します。

改正された国籍法は女性の不法滞在者に合法的滞在と生活保護の受給のチャンスを提供します。まず子供を生むことで日本国籍を持つ子供の親となり、滞在資格の獲得が成ります。これでもうもう不法滞在であることに怯える必要がなくなります。しかしながら子供を抱えるわけですから、満足には働けなくなります。子供の養育費用も必要になります。やっていけなくなります。生活保護受給の申請ということになるでしょう。親は外国籍でも子供は日本国籍です。日本の自治体としては保護しないわけにはいきません。生活保護を出さざるを得なくなるでしょう。
生活保護がもらえるとなれば、それを目当てに日本国籍を持つ子供を作って母子家庭となって生活保護受給の申請をするようにもなるでしょう。今の生活保護は外国人女性が、外国人かつ女性という厳しい立場の中で稼げる金額より遥かに多いのですから。

さて、自治体はどの程度このような母子家庭を引き受けられるのでしょう？　高齢化での社会保障費の増大が大問題になってる現状に、更にこの負担が重なって自治体はやっていけるのでしょうか？

国籍法は国の管轄なのでしょうが、それがもたらす負担を背負わされるのは地方自治体です。負担を背負わされる地方自治体の議員として、国へ抗議をお願いします。

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遠藤健太郎ブログ『ＫＮＮ　ＴＯＤＡＹ』の遠藤健太郎さんの呼びかけに応え、
『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』に投稿しました。

ＤＮＡ鑑定抜きの国籍法改正反対。この法案が通ると虚偽申請を行うような不良外国人の為に日本人は重い負担を背負い込まされる。ＤＮＡ鑑定抜きでは虚偽申請は見抜けない。にも関わらず導入しないのは外国人に対する人権侵害になるからだそうな。馬鹿げてる。まともな申請であれば父も子も日本人。虚偽申請でない限り外国人関係ない。こんな出鱈目な言い分でＤＮＡ鑑定抜きの国籍法案を通そうとする議員に怒りを感じる。

採決には間に合わないだろうけど、これはこれで先に繋がるものだと思う。

採決までこの問題に専念します。