憲法問題の本質

憲法問題の本質は、

憲法がどうしようもなくダメなものだってこと。

ただダメだというだけでなく、多大な実害をもたらしてる害あるもので、それが最上位の法となってる為にその波及効果が非常に大きく、日本に様々な問題を引き起こしており、またそれらの問題の解決を不可能にもしてしまってて、そういった問題で多くの犠牲者・被害者を出し続けてる現在の日本における最大の悪だということ。


GHQが作ったとか、短期に即席で作ったとか、そんなのは大して重要でない話。もし現憲法が良いものであれば、そんなのは全然問題にならない。現憲法がどうしようもない程に酷いものだから、それらのことも問題にされるだけ。
憲法から現憲法への改定の手続きなんかも同じ。現憲法が良いものであれば、問題があっても問題にしない。結果的に良い憲法が出来たならそれでいいじゃんで終わる程度の問題。全ては現憲法の出来次第。で、その出来が全然駄目。憲法そのものが全然駄目。これこそが憲法問題の本質。


憲法問題の本質は、現憲法がどうしようもなくダメなこと。
改憲を求めてる者はそのことを知ってる。でも、改憲を求めてない者はそのことを知らない。わかってない。だから、憲法問題に関心のない人に向けて訴えるべきはこれ。


憲法そのものがどうしようもなく駄目。


これを、あらゆる機会を捉えて繰り返し訴えるべき。
憲法がどうしようもなくダメだとなれば、やるべきことは自ずと決まる。現憲法の駄目さ加減の周知度がまだまだな今の段階で、そこまで訴える必要はない。


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