外国人労働者は自国に帰せ。


荒れ地から、果てしなく侵略者が湧いて出る。
侵略者は発生地に追い返せ。
でもって、そいつら自身に荒地を整備させろ。




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  ■理想的な形
  それぞれの国の人々が、それぞれの自国を整備し発展させる。
  先行する先進国は、その余力でもって発展途上国を手助けする。
  発展途上国は、先進国の手助けを得て、頑張って自国を整備し発展させる。
  整備され、発展した発展途上国は、先進国を手助け出来るようになる。
  互いに助け合う相乗作用で、全体としてより大きな発展を可能とする。
  皆が豊かに暮らせるようになる。



現実がこの理想の形にならないのは、1行目と3行目の「自国を整備し発展させる」が理想通りにいかないから。後れた自国の整備というのは苦労が多い大仕事。それでいて金銭的な見返りは望めない。自分の望みを叶えるとか、同胞の為に何かしたという自己満足だけが報酬の、損得で考えたらとても出来ない大仕事。時には死ぬことまで求められる大仕事。切羽詰って、やらないではいられないという気持ちにならなければ出来ない仕事。余程切羽詰らなきゃ出来ない。(まったく言い足りないが、政治系ブログを読む人ならわかるでしょうからこの程度で)


実際には切羽詰ってもなかなか出来ない。切羽詰って、まず考えるのは逃避。生き辛い自国を捨てて豊かな外国に脱出。これを実行してるのが外国人労働者と難民。自分の国には仕事が無いとか、貧しい暮らししか出来ないとかで、自国を捨てて出てきてるのが外国人労働者。政治的に自由がないとか、弾圧を受けるとか、内戦状態で命の危険があるとかで、自国を捨てて出てきてるのが難民。


「自国を整備し発展させる」のが大変だからと、それをやらずに自国を出てきてるのがこの者達。自国を出て、移った先のその地の者から生きる場所を奪って生きてるのがこの者達。難民は、緊急避難として一時的な滞在を容認する必要もあるとは思うが、外国人労働者の方は滞在を容認する必要は微塵も無い。自国を整備し発展させろと追い返すべき。


彼らの後ろには未整備の自国がある。見捨てられて荒れた自国がある。整備すれば平和に暮らしていけるようにもなるであろう土地がある。この地を整備するのは、この地で生を受けた者達に科せられた仕事。この者がやらねば誰もやらない。この者達にしたって、切羽詰らないとやらない。他国に出て行って外国人労働者となってる者は自国に追い返せ。自国を良くするしか生きていく道はないというところに追い込む為に。




自国を整備し発展させようとしてる人への協力はどんどんすればいいと思う。自国の発展の為に学びに来てる、いずれ祖国に帰る留学生やら研修生への手助けはいいと思う。
でも、自国を見捨てて出てきた奴への協力など一切する必要は無い。自国に帰る気のない留学生やら外人労働者。こんな奴は無理やりにでも自国に送り返せ。そうして彼らを、自国を良くしなければと考えざるを得ないところへ追い込め。でもって彼らの自国という荒地を彼ら自身に整備させろ。


これをやらないと世界は良くならない。人気blogランキングランキングバナー