理想の社会とその為の政策3
これまで書く機会の無かったことを、書き散らしております。そのつもりでお読み下さい。
人は何かをやってる最中を一番楽しいと感じる。
ただし、やる前、やり始めは面倒臭さい。
で、教育。その第一段階。
目的は、何かをやってる最中の楽しさを感じられるようにすること。
教育でまずすべきは、何かをやってる最中の楽しさを教えること。楽しいと知れば、放っておいても自らやる。だからまずは楽しさを知らせること。その為にやるのは、何かをやらせること。
最初はその楽しさを知らない。やる前、やり始めは面倒臭さい。
だから、何かをやらせるといっても子供は嫌がる。
その嫌がる子供に、楽しさを感じるところまでやることを強いる。
途中で止めさせない。逃がさず、やらせる。
やったことのない出来ないことをやらせるのだから、上手くいかない。
上手くいかないから余計に嫌がる。放り出そうとする。
それを許さず、無理やりにでも続けさせる。
やっていればそれなりに出来るようになる。
上手く出来るようになると、面白さを感じるようにもなる。
その状態で更に続けさせてると、段々ノッてきて、夢中になってくる。
この経験をさせる。
最初は面倒臭くてやりたくなかった。
やってみると案外面白い。
上手く出来るようになるとホント面白い。
夢中になる程に楽しい。
夢中になるってのは凄く楽しい。
これを体験として実感させ、感覚的に理解させる。これが第一段階。これで、放っておいても自ら何かをやろうとするようになる。が、何かをやろうとするようにはなっても、何をすればいいかはまだこの段階ではわからない。それに対して第二段階・・・(続く)
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