外国人参政権の問題とは、その付与が意味するところは


日本人と外国人では価値観が違う。
価値観が違うというのは、
何が良いことなのかが違うということ。
その違いがあるので、
外国人にとっての良い社会と、
日本人にとっての良い社会は違う。


外国人参政権の問題とは、日本の社会を、
外国人にとっての良い社会にするか、
日本人にとっての良い社会にするか。

という問題。これが外国人参政権の問題。



日本人にとっての良い国である日本は、
外国人が我慢を強いられる国。
外国人にとっての良い国である日本は、
日本人が我慢を強いられる国。


少々の我慢なら受け入れるよという日本人は多いと思う。これは「互いに譲り合って仲良くやっていこう」という日本的考え方ゆえ。外国人の考えは「主張して勝ち取った者が勝ち」というもの。譲られたからといって譲ったりなどしない。譲られた分だけ踏み込む。互いに譲り合うということにはならない。


「互いに譲り合って仲良くやっていこう」の社会と、「主張して勝ち取った者が勝ち」の社会では、適したやり方は違ったものになる。前者だと、相手の考えを読み取っての配慮が求められる。後者だと、自分の考えを声高に相手にぶつける力が求められる。
結果、
前者の社会は、互いに相手を気遣う社会になる。
後者の社会は、互いに相手に打ち勝とうと競う社会になる。

さて、あなたはどちらがお望み?



日本人は当然のように前者を望むかもしれませんが、後者の社会で揉まれた者は、前者の社会なんてかったるくてやってられません。後者の社会で揉まれた者は、慣れ親しんだ後者の社会を望みます。今まで身につけた生き方そのままで生きられる後者を、良い社会として望みます。


外国人は、彼らにとって住み良い社会である後者の社会の実現を望みます。
日本人は、日本人にとって住み良い社会である前者の社会の実現を望みます。


外国人が参政権を手にすると、後者の社会の実現を目指します。後者を望む日本人は彼らを打ち破らねばならなくなります。外国人参政権の付与は、
日本人と在日外国人との戦いのゴング

なわけです。国内政治の場での日本人と在日外国人との激しいバトルの始まり。これが、外国人参政権付与の意味するところ。それを望まないなら外国人参政権に反対を。

それでも在日外国人に参政権が付与されたとなったら、

しっかり内戦を戦いましょう、在日外国人を敵として。



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