人を悪く言う事に関しては慎重であれ

何があったか知りもせず、調べもせず、思い込みだけで人を悪く言うな。


 皆気楽に非難し過ぎ。批判や非難なんてものはお気軽にやっていいものではない。相手は当然反発するし、嫌がるし、怒りもする。それでも言わなくてはってぐらいに強い確信を持ってでなくては言ってはいけない
 悪口になるようことなら尚更そう。明確に悪いところというのを把握して、これは許しててはいけないという場合のみ、嫌われようが何だろうが言わなければならないってくらいの強い意志を持って言わなければならない。そうでなければ言ってはいけない



 でも皆お気楽に人を悪く言う。大して知りもせず、知ろうともせず、お気楽にあーだこーだと。そして平然と酷いことを言う。相手が怒ったら怒ったって悪く言う。最近の揉め事はほとんど全てこれに当て嵌まる。かぐやひめの件も私の件も、その他さまざまな問題が、こういったよく知らないままに行なう批判・非難・悪口で起きている。そして、互いを潰してしまう。



 私のブログは、保守による安倍総理叩きを止めさせたくて始めたもの。あの時安倍総理を非難してた保守はマスコミに踊らされ、安倍総理の発言とその意図をまるでわかっていなかった。そして安倍総理を責め立て、ついには潰してしまった。それが4年前から3年前。まるで改善されてない。むしろ悪化している。私は皆さんにお願いしたい。人を悪く言う時は、しっかり調べて欲しい。決して安易な気持ちで人を悪くは言わないで欲しい。


もしその人に本当に悪いところがあるのなら、それはその人に向かって言って欲しい。相手は反発するし、嫌がるし、怒りもする。それで怯んでしまわないくらいの万全の準備をして、本人に向かって言って欲しい。
人は自分では自分の悪いところに気付けない。誰かが指摘しないとわからない。だからこの場合は言って欲しい。

いずれにしろ人を悪く言う時は、どこがどう悪いか、そしてそれが間違いや誤解でなく事実悪いのかどうか、よく調べてから行なって欲しい。 これが出来るようにならないと保守同士が潰しあう悪循環から抜けられない。



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