公と民

まず再認識。

民(民間人)は、自身のことを主に考え、自身にとっての最善が何かを考えるもの。
社会全体にとっての良し悪しは考えない。あくまでも自分。自分の願望最優先。
これがありのままの現実。極めて自然な生物としての人のあり方。


公(公僕)は、全体のことを主に考え、全体にとっての最善が何かを考えるもの。
自身にとっての良し悪しは考えない・・・とは基本利己的な人間故そうもいかないが、
自身が犠牲になることも厭わず、社会全体にとっての良し悪しを考えるもの。
社会全体の利益最優先。自分は努めて二の次に。
これが公としてそうあるべきと期待される姿。相当に無理のある非現実的な人のあり方。
相当に無理があるので、相当に無理をしなければ実現出来ない人のあり方。


そして、これを基に考える。。。