『人を悪く言う事に関しては慎重であれ』議題の整理

『人を悪く言う事に関しては慎重であれ』
保守の内紛の原因は安易に他者を非難してしまうところにあると私は考えてます。そう考えて掲げたテーマがこれです。私なりに掲げたテーマではありますが、分かり辛く議論にもならないとのこと。よって、議論可能なテーマになるよう上記を細分化してみました。



『人を悪く言う事に関しては慎重であれ』
でも実際には出来ていない。
そこで考えるべきこと。


『何が出来ていないのか。』
『何故それが出来ないのか。』


こうして原因究明を行なった後、それを元に、


『どうすれば出来るようになるのか。』
より具体的に、
『実際には何をすればいいのか。』


私としては、この辺りが議論のテーマとなるのではないかと思います。



私のこれまでの発言との関連性を把握してもらう為に、これらのテーマそれぞれに対しての私の意見を書いておきます。


■『何が出来ていないのか。』
相手なりの考えを知ろうとすること。


■『何故それが出来ないのか。』
自分の思いばかりに囚われてるから。


■『どうすれば出来るようになるのか。』
わかったと思えるまで、評価を保留にする。


■『実際には何をすればいいのか。』
調べる。問う。その答えを聞く。
自分の考えを一旦脇に置いて、相手の話に耳を傾ける。


やり取りが出来る状況であれば、
相手の言ってることを無視して、自分の言いたいことを言うのでなく、相手の言ってることを聞いて、“相手の言ってることに対しての”自分の考えを述べる。(これで「人の言う事無視して、自分の言いたいことだけ言うな」に繋がります)


こういったことをやった上での相手の非の指摘であれば、十分慎重にやったと言えるのではないかと考えます。最終的には、私はこうすることを皆に求めたいと思っております。