2018-01-01から1年間の記事一覧
企業の負担は、国と比べ遥かに少ない。 守ろうと考えるのは、株主と経営者、せいぜい社員まで。 下請け以下、企業の外のことは始めから考えない。 経営者、社員にしても企業に害を成すと思えば企業の外に出して終わりとする。 もっと言えば、企業自体を清算…
まずは単純なモデルでの現実の確認。 賞金2。 これを巡って能力値1と能力値2が競えば、勝つのは能力値2。 そして、能力値2が賞金総取りして、賞金収入の比率は0:2 能力値では、能力値2は能力値1の2倍でしかないのに、 収入では、能力値2は能力値1…
「累進課税はなぜ正当化できるのか? 日本で超累進課税が復活する可能性とは? [橘玲の世界投資見聞録]」 http://diamond.jp/articles/-/180308 まず、 個人は個人主義、国は全体主義。これは、それぞれの存在意義からの必然。 そして、個人主義と全体主義では…
どんな状況であろうと、人間社会は平等にはならない。 AIの発展の結果としてのベーシックインカムは、 おそらく、スクールカーストのような上下関係を生み出す。 学生時代、それも学力があまり関係しなかった小中学校辺りの。 上位に来るのは、小中学でスク…
[1+1=2]対[1+1=3] どちらが正しいとされるか? 理論的に正しいのは言うまでもなく[1+1=2]。 しかし、[1+1=3]が正しいと信じる人が多ければ、 社会的には[1+1=3]が正しいとされる。 [1+1=3]が正しいと信じる人が実際には少なかったとしても、 声…
基本的に、ある人が周りに受け入れられるかどうかは、その人の行い次第。周りに対し「受け入れろ」と強要など出来ない。 すれば、受け入れられるどころか嫌われる。 嫌えば、表面上がどうであれ、嫌いな相手に対して取る態度で接する。 良い悪いでなく、人は…
人々の幸福度を上げることを目指すとして、 性格やら人格やらが壊れた人の幸せはどうする? 人の不幸にして快感を得る人の幸せはどうする? バカなことやって自らを不幸にしてしまう人はどうする? 個人的には、こんな人達まで幸せにする必要はないと思うが…
1- ある地に、平穏な日常を送っている人々がいた。 これをグループAとし、以後Aと表記する。 2- そこに、外部から侵略者が乗り込んできた。 3- その地に住む人々は、その地を捨てて逃げだした。 4- どこへ? 隣の地に。 5- さて隣の地。 6- 平穏な日々を送…
能力的に劣ると、幸福感を得るのは難しくなる。 となると、 幸福感を得たいなら、能力を高めなければならない。 で、 能力を高めるには、努力が必要。 よって、 幸福感を得るには、努力が必要。 ってことは、 楽してると、幸福感は得られない。 もっと言うと…
政治・行政を信頼するとしたら、 これはもう、盲目的に信用するしかない。 何故か。 一般人には、政府や行政が信頼出来るかどうかを判断出来るほどの情報が得られないから。 政治・行政が、どんなに情報公開しようと透明度を高めようと、 情報量が多すぎて、…
「現状を受け入れ、そこを出発点として改善を目指す。」 一人々々がこの姿勢で事にあたるべきと考える。 現状を受け入れる姿勢がないと、現状の破壊を目指してしまう。 より良くする改善ではなく、現状の破壊を目指すことになる。 破壊でなく改善を行う為に…
幸福度は個々人の捉え方次第だけど、 厳しい状況より恵まれた状況の方が幸福感を感じやすいのは当然。 というか、厳しい状況の中で幸福感を感じるのは極めて困難。 非常に厳しい状況となると、どんな人であれ幸福感を感じることは出来ず、 時間とともに悪化…
同じ状況に置かれても、それをどう捉えるかは人次第。 人によっては苦しいと思うし、人によっては楽しいと思う。 そして、 前者は不平不満を感じつつ、その状況に対応する。 後者は、楽しんで、その状況に対応する。 不平不満を抱きつつ事に当たる前者の行い…
幸福感の為に 夢や希望を持つ為に 周辺他者に受け入れられる為に 集中力・忍耐力の為に、 周辺他者比較で及第点レベルの能力 知力・体力・対人対応能力 を付ける。 その為に、 体を育てる。脳を育てる。 それをしながら、 「感じ」を知る為に、 様々な事柄を…
今ある現実に異議を唱えるばかりで、今現在存在している意義を認めない姿勢は、その対象が何であれ、問題あり。今現在存在する以上、間違いなくそこには何かしらの意義がある。 今現在存在するのは、それを是とする人達がいて、それを存続させようと努めてる…
「松村順b7593eaf2fa0 病院経営者ではなく勤務医の立場から言えば,「過剰な」検査をオーダーするのは経営への配慮ではなく医療訴訟への配慮です。腹痛や頭痛といったありふれた症状の背後に0.1%くらいの確率で隠れている重大な病気を見過ごして,後になって…