仕掛けられたら受けて立つ。

仕掛けられた時に選び得る選択支はこれしかない。


レイプ・オブ・南京」下敷き 米で反日史観映画 年明け発表
http://www.sankei.co.jp/news/061126/kok004.htm


私は南京虐殺中共プロパガンダだと考えてる。
アイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」は出鱈目だと考えてる。
なのでそれを元にした映画の作成の話なんて怒り心頭に達してもいいところだけど、
実は少し期待してたりもする。ともかく話題になる。話題になれば反論が出来る。
大きな話題となれば、それに対する反論も大きな話題に出来る。
反論によって何が嘘か知らせることが出来る。
レイプ・オブ・南京」が如何に出鱈目かを知らせる事が出来る。
南京虐殺を声高に叫ぶ者、その裏にいる存在。それがどういった者達か知らせる事が出来る。
それに異議を唱える者がどういった者かも知らせる事が出来る。



ただし、やれば出来るという事であって、やらなければこうはならない。
やらなければプロパガンダが蔓延するだけになる。
仕掛けられた戦いは受けて立たねばやられるだけ。
仕掛けようとしてる相手に仕掛けるなといっても無駄。
仕掛けられたらやるかやられるか。選択肢はこの二つのみ。
やられたくなければ残る選択支は一つ。やる。これしかない。


やったとしても、相手に対して力不足だとこうはならない。
力不足で負ければ逆にプロパガンダが強化される事にもなる。
やる以上は勝たねばならない。
勝てないにしても、最低限負けないようにしなければいけない。



本当は状況を変えなければならない日本こそが喧嘩を売らねばならない所。
相手が売ってくると言うのだから幸いと捉えて正面から喧嘩すればいい。
捏造映画の製作は良い機会に出来る。
迎え撃つ準備をし、戦いに備えましょう。
そして時期が来たら臆する事無く、怯む事無く、諦める事無く、
厭う事無く、面倒臭がることなく、戦いましょう。
それで道は開けます。




彼我の力の差を考えれば正直勝てるとは思わない。
相手の後ろには中共がついてる。日本政府はあてにならない。
とりあえず相手の側に立つような政府でない事が救い。でもあてにはならない。
日本の右派は圧倒的に劣勢。勝つところまではいけない。
だから狙うは泥沼の混戦。泥沼に持ち込めれば勝ちと考えていい。
アメリカまで巻き込んでの泥沼。関わる事に嫌気のさす泥沼。これを私は望む。


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