国籍法改正後の対処法

再改正は求めていくとして、、、


それはそれとして、改変された国籍法は施行されてしまうわけであるから、本来日本人に当たらない者が日本国籍を持ってしまうことになる。国籍法の改変によって状況がそのように変わってしまったのである。状況が変わったのであるから、それに合わせて私達も変わらなければならない。この変わった新たな状況に適応しなければならない。国籍法の改変で変わるのは、本来日本人と認められるべきでない者が日本国籍を持つようになるという部分。であるから、変えるべきは日本国籍を持つ者に対しての対応の仕方ということになる。



国籍が日本だと、行政機関は日本人として扱う。行政機関の日本国籍を持つ者に対しての対応は一律。
が、それは個々人が日本国籍がある者を一律に日本人として扱わなければならないということではない。個々人が相手に対しどう接するかは個々人が個々に決めていい。内心に踏み込めない政府はそれに手は出せない。口は出すだろうが手出しは出来ない。「好きになりなさい」とか「好意的に接しなさい」とか「信用しなさい」なんてことを法律で規定することなど出来ない。やってはならないことだし、やっても人々をその法に従わせることなど出来ない。嫌うのも疑うのも個人の自由。個々人が個々に決めて構わない。



で、どのように変えるかというと、

国籍が日本人だからといって日本人と思ってはいけない。

日本国籍だけで日本人扱いしてはいけない。

日本人同士仲良くなんて考えてはいけない。



これまでは、日本国籍を持つ者に対しては、同じ国の国民として親近感を持ったり信用したりしてた。同胞としての対応をしようとしてた。だけどこれはもう止めなければいけない。
相手が日本国籍を持ってても安易に信用してはいけない。
日本人と同じ価値観を持ってると思ってはいけない。
日本の常識が通じると思ってはいけない。
相手が日本を好きだと思ってはいけない。
相手が日本に対し愛国心や郷土愛を持ってると思ってはいけない。
国際問題を日本側の目線で考えてくれると思ってはいけない。
日本にとって良い事かどうかで考えてくれると思ってはいけない。


日本国籍を持ってようと、実は他国の人間かもしれないと考えて警戒しなければならない。それも、偽って国籍を得るようなズルい外国人かもしれないと考えなければならない。日本に寄生しようとする外国人、日本を乗っ取ろうとする外国人かもしれないと考えなければならない。日本国籍を持ちつつ、その中身は外国人なんてまともな人間ではない。警戒すべき危険人物である。警戒しなくては身に危険が及ぶかもしれない要注意人物である。安易に気を許してはいけない。これからの私達は日本人に対して、より疑い深くならねばならない。国籍で見分けられないのだから、全ての日本人に対してこの疑いの目を持たねばならない。好ましいことではないが、国籍法改正によってそうせざるを得ない状況になった。そうしないと身が守れない。大事なものが守れない。




私は嫌韓で、朝鮮人嫌いで在日嫌いだが、帰化した元在日は日本人として受け入れなければならない(止む無くだけど)と考えてきたが、もうそんな考えは変えなければいけないと思う。帰化したところで日本国籍を得たってだけのこと。同胞として受け入れる理由にはまったくならない。私は朝鮮人嫌いと在日嫌いに、偽日本人嫌いを加える。私は偽日本人を嫌う。私は偽日本人を差別する。決して日本人と同じには扱わない。扱いに差をつける。そして、偽日本人を差別するよう人々に訴えていく。



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