基本考察中

誰にでもわかる簡単な説明を目指して。
どうまとめるかも定まってない段階でのメモみたいなもんなのでまとまりはありません。



言論の自由

どんな意見を言ってもいいんだよということ。
何を言ってもいいのは意見であって情報ではないことに注意。
言論の自由は、偽情報である嘘を吐くことまで許すものではありません。

これを何を言ってもいい自由と捉えたりすると、
捏造や誹謗中傷を禁じていいのかどうかわからなくなって頭が混乱します。
言論の自由』で自由だと言ってるのは“言論”ですのでお間違いなく。


法の下の平等

法律に規定された条件に当て嵌まる者は、全員同じ扱いにすること。
条件に当て嵌まる者を同じ扱いにするのであって、
当て嵌まらない者まで同じ扱いにするわけではありません。
ですので、当て嵌まる者と当て嵌まらない者とでは扱いに違いが出ます。
扱いに違いがあることの全てが『法の下の平等に反する』わけではありません。



【権限】

責任を果たす為に与えられてる権利。


【責任】

負ってる任務。
任務の出来が良ければ責任を負う者にプラスの評価がつき、賞賛の対象となる。
任務の出来が悪ければ責任を負う者にマイナスの評価がつき、処罰の対象となる。
この処罰を受けることまでが責任になる。


【任務】

課せられた仕事。果たすべき務め。


改めて【権限】
課せられた仕事を成す為に与えられてる権利。
この権利がないと仕事が出来ない。務めを果たせない。
だから与えられている。果たすべき責任に相応の権限が与えられてる。
この権限を目の敵にして奪ったり制限したりすると務めは果たせなくなる。
務めが果たせなくなるので責任も負えなくなる。