解決はない。

言いがかりは何とでも言えるが言われた方はそれを訂正するのは難しいです。

そう、言いがかりは何とでも言える。
根拠らしい根拠などなくてもいくらでも言える。
だから、
言いがかりがなくなることはない。
最終的な解決なんてものもない。

あるのは解決策ではなく対応策。
事が起きたらすぐ対応する。
そして沈静化するまで対処し続ける。
これしかない。
私が繰り返し言ってるこれ、

「やられっ放しになるな。」
「仕掛けられたら受けて立て。」

これは対処しろという意味。
戦後の日本はこの対応策を取らなかった。
事が起きてもなかなか対処しようとしない。
対処しようとしたとしても、
揉めることを恐れて対処を止めてしまう。
結局やられっ放しでそのまま。
そして“解決策”を探してあーだこーだとウダウダやって、
実質何もせず、やられっ放しでそのまま。
だから日本は今のような状態になってしまった。

再度言う。

解決は無い！

解決することは永遠に無い！！

解決しないのだから、すべきは対処し続けること。
覚悟を決めて、延々対処し続けること。
事が起きたら即座に動き、鎮火するまで対処をし続けること。

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そもそも社会問題に解決なんてものはない。解決なんてのは脳内お花畑のサヨの発想。その発想が教育やマスコミを通じて植え付けられてるから、皆ついつい解決を考えるようになってしまってる。だけど社会問題において考えるべきは、「今よりも良く」という改善と、「今より悪くならないように」という対処。だから今回の件ですべきは対処。解決には至らないにしてもまず対処。不十分であってもとにかく対処。対処し続ける。延々それをやり続ける。必要なのはこれ。



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