和解か対立激化か

双方の話を聞き、問題を解きほぐして問題点を探し出し、その悪いところを改めて、反省し、謝罪し、許し、水に流す。


揉めてる双方を和解に導く方法はこれ。


大事なのはこの「双方の話を聞き、問題を解きほぐして問題点を探し出し、」及び「その悪いところを改めて」の部分。これ無しで、「反省し、謝罪し、許し、水に流す。」だけをやって和解に至るわけがない。更に「反省し、謝罪し」も無く、ただ「許し、水に流す」だけを求めても出来るわけがない。やはり、
『双方の話を聞き、問題を解きほぐして問題点を探し出し、その悪いところを改めて、反省し、謝罪し、許し、水に流す。』
これを全部セットでやらなきゃならない。問題抑え込んでたのでは水に流すとこまでいけない。。




「双方の話を聞き、問題を解きほぐして問題点を探し出し」無しで、反省と謝罪だけで、許してもらおう、水に流してもらおうとしてるのが日本のサヨク日本側の意見はまったく聞かず、特ア側の意見だけを聞き日本側がどんな反論しようと一切無視して、特アの意見、自分達の意見だけを言い続ける。そして反省しろ、謝罪しろ。それを拒否すると、反省も謝罪もしない卑劣で極悪非道な国だと責め立てる。何時までも何時までも果てしなく責め立てる。それが日本のサヨク。日本側にとっては理不尽この上ない。怒り出しもする。そうすると今度は怒ったといって責め立てる。これが日本のサヨク。冷静に、平和的に、話し合いでと言いつつ、乱暴だと乱暴だとか好戦的だとか言って責め立てる。こういう態度がサヨク以外の日本人を怒らせる。


そうして掻き立てられた怒りを静める方法は、実は簡単。
怒ってる者の話をちゃんと聞けばいい
怒ってる者は、何故怒ってるかを伝えようとして怒ってる。
聞く気になって聞けば、わかってもらおうと懸命に話す。
その時は怒りなど忘れてる。そして伝わったと分かればホッとする。
何も解決していなくとも、それだけで怒りは相当程度鎮まる。


しかしこれをサヨクは決してしない。だから日本側の怒りは収まらない。サヨクは無視し続ける。そして、無視された側は無視に腹を立て、より激しい行動に出るようになっていく。対立は激化する。それが今。そしてこれから。


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